やあ、Sです。
三ヶ日も終わり今日から仕事という人も少なくないかと思います。
さて今日は禁煙についてお話しようかと思います。
Sは元喫煙者
何を隠そう僕も実際は喫煙者でした!笑
いろんな銘柄のタバコを喫煙してました。
セッター、マイセンこの辺は王道のタバコですね!
吸い始めは大学生の頃ですね。
喫煙者の吸い始めキッカケはだいたい友達の影響ではないかなと思いますが
僕もその一人で友達が吸っていて興味本位で吸ったのが始まりですね!w
あ、僕はちゃんと20歳から喫煙してますよ!笑
僕の場合は一人暮らしで親に内緒で喫煙してました。
親「タバコはやめておきなさい!おじいちゃんガンになったんだから!」
よく言われてましたが時すでに遅し。
なかなかやめれなかったですね!笑
でも大学卒業し就職は地元でしたので地元に帰らなきゃ行けなくなったじゃないですか!笑
僕「つまりタバコ吸っていると匂いでバレてしまう!」
そう思った僕は紙タバコをやめて電子タバコに切り替えました。
その時ちょうど販売開始になったiQOS。
タイミング的にはよかったです!
当時の僕はこれなら匂いでバレる心配はないと思いました!
ただiQOSはタバコの匂いはありませんが独特の匂いがありました。
これではいずれバレるだろう!
そう思った僕はさらに匂いの少ないプルーム・テックに変えました!
匂いは少なくバレる心配はありません。
これなら大丈夫と思ってしばらくプルーム・テックのお世話になりましたがある時禁煙を決意するきっかけが訪れました。
禁煙
禁煙のキッカケ・・・それは・・・
お金ですw
いやいやお金が問題で禁煙って!笑
そう思われる方も多いでしょう!
お金の節約で禁煙が出来れるほど簡単ではない!
それは非常によくわかります!
でもお金の問題っていうのは目先のお金ではありません。
今後費やすお金はタバコの出費だけじゃありませんよね・・・。
そう、タバコは「百害あって一利なし」こんな言葉はよく聞くかと思いますが、あながち間違いでは無いかもしれませんよね。
実際に厚生労働省はこのようなことを提供してます。
癌とタバコの関係
国際がん研究機関はヒトに発がん性があるとされる物質などについて系統的に評価を行っています。
実験のレベル・ヒトでの観察研究(疫学研究)のレベル、いずれにおいてもがんとの関連があるかどうかを検討し、最終的にヒトへの発がん性があるといえるか否かの判定を下しています。
その結果はというと・・・
2012年の報告によると、喫煙との関連が確実ながんとして、口腔・鼻咽頭・副鼻腔・喉頭・肺・食道・胃・膵臓・大腸・肝臓・腎臓・尿管・膀胱・子宮頚部・卵巣・骨髄性白血病があげられています。
また2004年の米国公衆衛生長官報告書でも、口腔・喉頭・肺・鼻腔/副鼻腔・中/下咽頭・食道・胃・肝臓・膵臓・子宮頸部・尿路・白血病(骨髄性)は喫煙との因果関係があると判定されています。
とのことです😓
ちなみに喫煙および受動喫煙はいずれも「グループ1」と判定されています。
この判定結果は、放射線・アスベストなどと同じカテゴリで「がんを確実に引き起こす」という意味です。
これは結構驚きませんか?
まあ、どれだけの期間の喫煙なのかとか、どんな試験をなされてこの結果になったかは分かりませんが因果関係があるのは分かりますよね。
あ、プルーム・テックやiQOSなどの電気タバコもリスクはあるようですね!
ただ、長期的な健康影響について明確な結論を提供できる段階ではないため、専門家の間でも科学的な観点から疑問の声が強いのが実情とのことです。
喫煙とお金の関係
現在のタバコは20本約500円程度ですね。
1日10本喫煙すると1年で3650本になりますね。
つまり1年で91250円の出費になるわけです。
僕は今30歳でまだこの後20年喫煙すると考えると1825000円の出費です!
これはスゴイ!
でもこれタバコのみの出費です。
上記のタバコと癌の関係・・・
もし30歳から20年喫煙して50歳で癌になったとしよう、その後の癌との闘病生活と治療費を考えると恐ろしいですよね😱
抗がん剤も決して安くはありません。
そして癌を取り除く手術費用もかなりの出費となるでしょう。
真の出費=タバコ代+医療費
このことを考えるとやっぱり喫煙はかなりの出費に繋がるかと思います。
喫煙は罹らなくてもいい病気になってしまい、払わなくてもいいお金を払うことになると気づきました。
これが僕が禁煙をした理由です。
最後に
喫煙は確かに喫煙所でのトークが弾んだり、息抜きやストレス発散になるかと思いますが、その一方で将来の体やお金に大きな影響をもたらすのも事実かと思います。
喫煙は個人の自由ですが、僕は禁煙をオススメします!
今は禁煙外来もあります!
一回目の治療なら保険を使って禁煙を進められる時代です!
禁煙に悩んでいる方はご自身のお金や体、専門の医師に相談してみてはいかがでしょうか。
ちなみに僕は意外とすんなりやめられました!
たまーに吸いたくなる時はありますがなんとかなっています!
では。
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