【2021】意外と知らない年賀状の由来とは

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年賀状

やあ、Sです。

新年明けて三ヶ日もすぎ、皆さんの新年の出だしはどうでしょうか?

僕は今の所問題なく過ごしています。

仕事も始まり弛んだ気持ちが引き締まったところですw

年賀状というものは今となっては少しずつ電子化してきており、LINEやEメールなどで済ますこと少なくないかと思います。

僕も年賀状はここ数年書いておりません!笑

僕は思いました・・・

「年賀状ってなに??日本の風習?毎年お正月に届く葉書はいつから始まったの?」

少し調べてみました。






 



年賀状

奈良時代から新年の年始まわりという年始の挨拶をする行事があったようです。

新年を迎えると目上の人の所に出向きお祝いのご挨拶をする「年始の挨拶回り」という習慣がありました。

目上の人に対して直接会いに行き挨拶をしていたということですね。

しかし遠方の方にはなかなか会いにいくことができませんね。

そこで生まれたのが文書による年始挨拶です。

直接会えない人には文書で挨拶をする。

これが始まりですね。

当時は今ほど葉書は多くはなかったみたいですが、徐々にこの年賀状を出すことが国民の間に年末年始の行事の1つとして定着。

じきに葉書で年賀状を送るのは当たり前になり遠方の人に限らず、近しい人にも年賀状を送るのが普通になったようです。

年賀状の魅力

SNSやメールの普及で年賀状を送らない人が徐々に増えているようですね。

僕もほとんど送らないです。

圧倒的に楽です!笑

ただ年賀状は年賀状で魅力があるのかなと思います。

例えば好きな人からメールやLINEで「好きです」と告白の文章を受け取るのと、実際の手紙で受け取るのどっちが嬉しいか!

手紙で受け取った方が嬉しくないですか?w

結婚式でも手紙などの文章があるからこそ感動が生まれたりするもんですよね!

書いてあることは一緒ですけどなんとなく気持ちが伝わる感じがします!

最後に

年賀状について僕も初めて知りましたがそういった由来というか起源があったようです。

そして年賀状の魅力も感じました。

スマホやパソコンの液晶越しでみる文章より実際目で見る文章にはそういったマジックがあるのかなって思います!w

(ただそれでも僕は年賀状をあまり書くことはないと思いますが・・・笑)

では。

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