やあ、Sです。
今日はクレジットカードの裏面のサインについて記事にしようかと思います!
裏面のサインの意味
クレジットカードには署名欄がありますが
この署名欄は
「自分のカードで本人が決済しましたよ!」
って証明するためにあります。
なので、クレジットカードを申し込んで
手元に届いたら真っ先にカード裏面の署名欄にサインをした方がいいですね!
サインのないクレジットカード
カード利用者がカード保有者本人でない場合の不正利用を防ぐためにも
サインのないクレジットカードは原則として利用できないことになっています。
サインのないものは店頭で支払い拒否されることもあります。
カード発行会社の利用規約にも署名する前の利用は禁止されているはずです!
サインの書き方
サインの書き方は自由です。
ひらがな、漢字、ローマ字、
書式は何でも自由です!
本人が署名し本人がカード利用者であれば問題ありません。
名前フルネームでもいいし、
名前のみ苗字のみ
何でも問題ありません😄
ただし注意点は
カードの裏面の署名と店頭でのサインは同じものでないといけません!
書いた本人でも訳の分からない字で書くのはお勧めしません!笑
ちなみにSの場合はフルネームを漢字で書いています。
Sのお勧めは漢字ですね!
海外旅行に行ったときにローマ字より漢字の方が不正利用されにくいかなって思います!
署名を間違えた場合
もし署名を間違えてしまった場合は
カード会社に連絡して再発行しましょう!
二重線や修正テープなどを使って書き直すことは不正利用を疑われる可能性もありますので必ず連絡しましょう!
店舗でのクレジットカード使用について
店舗でクレジットカードを使用する際
暗証番号4桁かサインの署名で決済することが多いかと思いますが
今となってはサインレス決済も増えてきてますね。
コンビニなんかはもうサインレス決済な印象です!
サインレス決済とはカードの暗証番号やサインなしで決済する方法です!
あ、サインレス決済が増えているからといって裏面の署名はしなくてもいいというわけではありません!
必ず署名しましょう!笑
不正利用
サインのあるカードの不正利用は補償の対象となることがほとんどですが
サインのないカードに関しての被害額は補償対象外となります!
カード会社が本人の利用に対してのみ支払いを立て替えてくれるわけです!
利用者以外の人が利用したものをカード会社が補償してくれません!
必ず署名しましょう!笑
まとめ
署名のないクレジットカードについてのお話でした!
クレジットカードの裏面にまつわる実体験もありますので
その話はまた今度記事にします!
では。
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